2022 WN43
家庭の事情+スプラトゥーン3のせいで数ヶ月サボってました。。。
北京ダックを作る
北京ダック作りに挑戦しました(失敗した)。
鴨を買う
鴨は近所の近所のハラルショップで買いました。
北京ダックというか、DUCKはアヒルだと思ってたいんだけど、ラベルを見ると英語はDUCKで日本語は鴨になっている。どういうわけか調べてみたら、アヒルとは鴨を品種改良して家禽化した鳥のことで、英語では両方DUCKらしい。
下処理
表面に熱湯をかける。この工程により毛穴が締まって脂が逃げない(と言われている)。
醤油を塗る。
蜂蜜を溶かした水を塗る。これがコーティングになる(と言われている)。
本来はここで丸一日乾燥させるらしいけど、今回は半日のバーベキューなのでこの工程を飛ばした。
焼く
炉に入れる。2年前に作った炉があるので、これを流用する。ダンボールをかぶせて燻せるようにした。ダンボールを使ったのが災いし、最終的に延焼した(それはそう)。
完成
完成。本物の北京ダックに比べると色が薄くて見た目がモッチリしている。実際、北京ダック固有のパキパキ感は再現できず、どちらかと言うとジューシーに仕上がってしまった。これはこれで美味しいが北京ダックに比べると、だいぶ野生的な感じになった。たぶん、乾燥の工程を飛ばしたせいだろう。改善の余地あり。
その他
鴨1羽は1,580円で買うことができた。北京ダックじゃなくてもキャンプで1羽丸ごと買っても全然持て余しそうにないと思ったので、選択肢としては全然ありそう。